皆さん、今年2026年は、なんと**『くまのプーさん』の原作誕生100周年**なのをご存じだろうか?🍯🐻
1926年にイギリスの作家A・A・ミルンによって出版された『Winnie-the-Pooh』。あのハチミツが大好きなのんびりしたクマさんの物語が、今年で100周年を迎えたのである。
100年というのは、なかなかすごい。
つまり、プーさんは今年で100歳ということになる。
あの愛らしい姿からは想像もつかないが、僕よりずっと人生の先輩だったのだ(笑)
そんな記念すべき年ということもあり、昨日はプーさんのグッズを見に東京まで出かけてきた。
実は、僕は昔からプーさんが好きなのだ。
黄色い体に赤い服、そして何より、あののんびりした性格がたまらない。
ただ、今回のお出かけをきっかけに、改めてプーさんの魅力について考えてみると、あの小さなクマさんの生き方には、僕たち人間が忘れがちな大切なことが隠されているように思えてきた。
今日は、そんなプーさんの魅力や哲学、そして昨日のお出かけについて書いてみようと思う。
■ そもそも、くまのプーさんって何者?🐻
くまのプーさんといえば、ディズニーのキャラクターという印象が強いかもしれない。
もちろん、僕もあの黄色いプーさんが大好きだ。
しかし、実はプーさんの歴史は、ディズニーのアニメーションよりもずっと前から始まっている。
そして、プーさんのモデルになったのは、原作者ミルンの息子クリストファー・ロビンが持っていたテディベアだ。
そう、プーさんはもともと、実在するぬいぐるみだったのである。
ちなみに、物語に登場するピグレットやイーヨー、カンガなどにも、クリストファー・ロビンが持っていたぬいぐるみがモデルになったものがいる。
これを知ったとき、僕はなんだか嬉しくなった。
というのも、僕自身、ぬいぐるみが大好きだからだ。
僕の家には、ぺんぺんというペンギンのぬいぐるみがいる。
そして、ぺんぺんをはじめ、他にも大切なぬいぐるみたちがいる。
僕にとって彼らは、単なる物ではない。
一緒に時間を過ごしてきた、大切な家族のような存在だ。
だからこそ、子どもが大切にしていたぬいぐるみから、100年も愛され続ける物語が生まれたという事実には、どこか特別なものを感じる。
もしかすると、僕のぺんぺんも、いつか世界的な人気者になるかもしれない。
……いや、その前に僕が小説家として成功しなければならないか(笑)
■ 「何もしないことをする」という哲学 🍯
さて、ここから少し哲学的なお話をしたい。
プーさんには、僕がとても好きな言葉がある。
“Doing nothing often leads to the very best something.”
日本語にすると、
「何もしないをすることが、最高の何かによくつながる」
という意味だ。
これは、映画『プーと大人になった僕』にも登場する、プーさんの印象的な言葉である。
何もしないことを、する。
……ん?
何もしないのに、何かをするとはどういうことだろう(笑)
一見すると矛盾しているように思えるが、僕はこの言葉に、なかなか深い意味が込められていると感じる。
そもそも、僕たちは普段から何かを「する」ことに価値を見いだしている。
仕事をする。勉強をする。運動をする。
休日でさえ、何か有意義なことをしなければ、時間を無駄にしたような気持ちになることがある。
僕自身、勉強したいこともあれば、書きたい小説もあるし、やってみたいことも山ほどある。
だからこそ、何もしない時間を過ごすことに、どこか抵抗を感じてしまうこともある。
しかし、プーさんは違う。
ハチミツを食べたり、友達と遊んだり、木の下でのんびりしたり。
そこには、何かを成し遂げようという目的があるわけではない。
ただ、その瞬間を楽しんでいるのだ。
僕は、この考え方がとても好きだ。
「何もしないことをする」とは、何もしていない時間を無駄だと思わず、その時間を大切にすることなのではないだろうか。
例えば、天気の良い日に公園のベンチに座って、ただ空を眺める。
川のほとりで、風の音を感じながらぼんやりする。
お気に入りのぬいぐるみと一緒に、何をするでもなく過ごす。
そんな時間に、何か目に見える成果があるわけではない。
でも、幸せだと感じられるのなら、それで十分なのかもしれない。
考えてみれば、何もしない時間というのは、意外と贅沢なものだ。
現代社会では、時間を効率よく使うことが求められる。
少しでも無駄を減らし、何かを生み出そうとする。
もちろん、それ自体が悪いわけではない。
ただ、人生のすべての時間に成果を求める必要はないと思う。
何もしない時間があってもいい。
むしろ、何もしない時間だからこそ、気づけることもあるのではないだろうか。
そして、ここで一つ疑問が浮かんだ。
何もしないことをするためには、何もしないことを意識しなければならない。
ということは、何もしないことを考えている時点で、何かをしているのではないだろうか?
……うん、ややこしい(笑)
どうやら僕は、プーさんのように生きるには、まだまだ考えすぎる性格らしい。
まぁ何も考えてないっぽいと言われることもあるが(笑)
でも、そんな僕だからこそ、この言葉に惹かれるのかもしれない。
何もしないことは、何も生み出さないことではない。
何もしない時間にも、ちゃんと幸せは存在している。
プーさんは、そんな大切なことを教えてくれている気がする。
■ 賢くないからこそ、見えているもの 🌳
プーさんは、自分のことをあまり頭の良くないクマだと考えている。
実際、物語の中でも勘違いをしたり、失敗したりすることがある。
でも、僕はプーさんが決して愚かな存在だとは思わない。
むしろ、物事を難しく考えすぎないところに、彼の魅力があるのではないだろうか。
人間は、ときどき考えすぎてしまう。
相手は自分のことをどう思っているのだろう。
この選択は正しいのだろうか。
将来、自分はどうなってしまうのだろう。
考えることは、人間に与えられた素晴らしい能力だ。
しかし、考えることによって、かえって目の前にある幸せを見失ってしまうこともある。
一方、プーさんはとても単純だ。
お腹が空いたらハチミツを食べたい。
友達が困っていたら助けたい。
一緒にいられたら嬉しい。
そこに難しい理屈はない。
僕は哲学や心理学に興味があるので、ついつい物事を深く考えたくなる。
でも、そんな僕がプーさんから学べることがあるとすれば、それは「考えないこと」の大切さなのかもしれない。
……と、ここまで考えている時点で、すでに考えすぎなのだが(笑)
■ プーさんに会いに、東京へ 🚃
さて、ここからは昨日のお話。
実は、東京駅にこの前、新しくオープンしたばかりのプーさんの公式ショップが気になっていた。
せっかくなので、行ってみようと思い、東京駅まで足を運んだ。
ところが……
整理券の配布がすでに終了していたのである。
つまり、入れなかった。
残念!
せっかく東京駅まで来たのに……😭
とはいえ、ここで帰るのもなんだか悔しい。
そこで、予定を変更して新宿へ向かうことにした。
目的地は、ディズニーフラッグシップ東京。
こちらでは「100エーカーの森」をテーマにした展開が行われていたのである。
100エーカーの森といえば、プーさんと仲間たちが暮らす場所だ。
プーさん、ピグレット、ティガー、イーヨー、ラビット、オウル……。
個性豊かな仲間たちが暮らす、あの優しい世界。
僕は、プーさんの魅力は彼自身だけではなく、仲間たちとの関係にもあると思っている。
元気いっぱいのティガーもいれば、いつも少し悲観的なイーヨーもいる。
心配性のピグレットもいれば、しっかり者のラビットもいる。
みんな性格が違う。
考え方も違う。
でも、それぞれが100エーカーの森で暮らしている。
誰かが完璧である必要もなければ、みんなが同じ性格になる必要もない。
なんだか、人間社会にも通じるものがある気がする。
そんなことを考えながら、店内のプーさんグッズを眺めていた。
そして、今回購入したのがこちら!

秋仕様のプーさんとピグレットの、ぬいぐるみキーホルダーである! 🐻🐷
かわいい〜🥰
新発売の商品で、見つけたときから気になってしまった。
結局、二人ともお迎えすることにした。
プーさんだけでも可愛いのだが、やっぱりピグレットと一緒にいる姿が好きなのだ。
こういうとき、どちらか一つだけ選ぶというのは、なかなか難しい(笑)
二人はお部屋に飾る予定だ。
これから僕の部屋で、仲良く過ごしてもらおうと思う。
■ 大人になっても、ぬいぐるみが好きで良いと思います 🧸
少し話がそれるが、僕は大人になった今でも、ぬいぐるみが大好きだ。
というより、年齢を重ねたからといって、好きなものを好きではなくなる必要はないと思っている。
子どもの頃に大切にしていたもの。
一緒に眠ったぬいぐるみ。
何度も読み返した絵本。
そういったものは、大人になった瞬間に価値がなくなるわけではない。
むしろ、長い時間を一緒に過ごしたからこそ、特別な存在になるのではないだろうか。
プーさんの物語も、もともとは子どもとぬいぐるみの世界から生まれたものだ。
それが100年という時間を超えて、今も世界中の人々に愛されている。
僕は、そこに大きな魅力を感じる。
ぬいぐるみは、言葉を話さない。
自分から動くこともない。
でも、不思議なことに、そこにいるだけで安心できることがある。
もちろん、ぬいぐるみそのものに人間のような感情があるわけではない。
それでも、僕たちは彼らに名前をつけ、思い出を重ね、ときには話しかける。
そして、いつの間にか、代わりのきかない存在になっている。
同じ種類のぬいぐるみを買ったとしても、それは同じ子ではない。
僕にとって、ぺんぺんは世界に一匹しかいないぺんぺんなのだ。
クリストファー・ロビンにとってのプーさんも、きっとそんな存在だったのではないだろうか。
そう考えると、プーさんの物語が今も愛され続けている理由が、少し分かるような気がする。
■ 久しぶりに、プーさんのアニメを観てみたい 📺
今回、プーさんのグッズを眺めていて、ふと思ったことがある。
そういえば、プーさんのアニメを長い間、観ていないな、と。
子どもの頃は、何も考えずに楽しんでいたように思う。
プーさんがハチミツを食べたり、ティガーが元気いっぱいに跳ね回ったり、ピグレットがちょっとしたことで怖がったり。
そんな何気ない日常が、なんだか楽しかった。
でも、大人になった今、改めて観てみたらどう感じるのだろう?
子どもの頃には気づかなかった魅力を発見できるかもしれない。
例えば、プーさんとピグレットの友情。
性格も考え方も違う二人だが、お互いを大切にしている。
あるいは、少し悲観的なイーヨーと、そんな彼を自然に受け入れている仲間たちの関係。
子どもの頃は、単純に面白いと思っていた場面にも、大人になった今だからこそ感じられるものがある気がする。
そもそも、子ども向けの作品だからといって、子どもにしか楽しめないわけではない。
むしろ、シンプルな物語だからこそ、年齢によって受け取り方が変わることもある。
そう考えると、久しぶりにプーさんのアニメを観てみたくなった。
休日に、のんびりとプーさんのアニメを観る。
なんだか、それだけで良い休日になりそうだ。
……まぁ、観始めたら止まらなくなる可能性もあるが(笑)
というか、100周年のいま観なくて、いつ見るんだという感情が湧いてます(笑)
…ディズニープラス入らないと観れないかな…他にもディズニー観たいのあるから入ろうかな…
正直、いくらプーさん好きでもプーさんだけ見るために入るのはな〜って思ってます(笑)
でも、ディズニーは観てない作品が沢山あるので、入るのも悪くないかも…とも思ってます(笑)
迷いますね…
他のサブスクでもレンタルすれば観られるらしいですが、何百円か払って一個の作品を何日かの間に観るより、
調べたら、ディズニープラス月1,140円らしいので、一ヶ月か二ヶ月だけ入ってディズニー作品観まくるのも悪くない
かも………?
まぁじっくり考えます(笑)
■ 幸せは、案外小さなところにある ♨️
昨日は、プーさんのグッズを購入したあと、たくさん歩いた体を休めるために温泉にも行ってきた。
新しく行くところで、天然温泉に浸かって、ジェットバスで足裏やふくらはぎ、腰をマッサージ。
これがまた、気持ちよかった!
長く歩いたあとの温泉は最高である。
ただ、一つだけ残念だったことがある。
お風呂上がりの牛乳がなかったのだ。
なんということだ……(笑)
まぁ、温泉自体はとても良かったので、満足している。
考えてみれば、昨日の一日は予定どおりにいかなかったことも多かった。
最初に行きたかったお店には入れなかったし、お風呂上がりに牛乳も飲めなかった。
それでも、振り返ってみれば、とても楽しい一日だった。
新しいプーさんとピグレットに出会えた。
好きなものに囲まれて過ごせた。
最後には温泉でゆっくりできた。
それだけで、十分に幸せな一日だったと思う。
きっと、プーさんだったら、こんな一日をどう感じるだろう。
予定していたハチミツが食べられなくても、友達と楽しく過ごせたなら、それで満足するのかもしれない。
いや、ハチミツだけは諦めないかもしれないが(笑)
■ おわりに――何もしないことも、悪くない 🌼
僕たちは、どうしても何かを成し遂げようとしてしまう。
勉強して、働いて、努力して、少しでも良い未来を手に入れようとする。
それは素晴らしいことだし、僕自身もこれから挑戦したいことがたくさんある。
でも、そんな毎日の中で、たまにはプーさんのように生きてみてもいいのではないだろうか。
好きなものを食べる。
好きな場所へ出かける。
大切な存在と一緒に過ごす。
そして、何も考えずにぼんやりする。
誰かに褒められるわけでもなく、何かの成果につながるわけでもない。
それでも、自分が幸せだと思えるなら、その時間には十分な価値がある。
プーさんの物語が100年もの間愛され続けているのは、そんな普遍的な幸せが描かれているからなのかもしれない。
昨日、僕はプーさんとピグレットをお迎えした。
これから二人も、僕の部屋でほかのぬいぐるみたちと一緒に過ごすことになる。
また少し、賑やかになりそうだ。
そして、もし今度、何もしない休日があったとしても、無駄な一日だったとは思わないようにしたい。
まずは、久しぶりにプーさんのアニメでも観てみようかな。
もっとも、僕の場合は何もしないつもりでも、気づいたらブログを書いたり、小説を書いたり、何かを調べたりしているのだが……。
どうやら、プーさんのように生きるには、まだまだ修行が必要らしい(笑)
何かを成し遂げた日だけが、良い一日とは限らない。
そんなことを、100歳になった黄色いクマさんに教えてもらった気がする。
それでは、また次の記事で!🍯🐻

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