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無意識って、ちょっと怖い

今日、改めて思いました。
人の「無意識」って、想像以上に怖いです😓

朝、会社に着いてリュックを開けた瞬間、
あるはずのものが無いことに気づきました。

筆箱が無い。

一瞬、頭が真っ白になりました。

僕の筆箱は、
ただの筆箱ではありません。
約7年かけて集めてきた、お気に入りのペンのコレクション。
もし無くしたら、本気でダメージが大きいやつです…。

「え、昨日からリュック開けた覚え無いんだけど……?」

そう思いながらも、
仕事中ずっとソワソワしていました。

なくした記憶もない。
出した記憶もない。
それなのに、無い。

こういう時、人は一気に不安になりますね😓


目次

無意識の行動は記憶に残らない

帰り道、落ち着いて一つずつ思い出していると、
ふと昨日のことを思い出しました。

仕事帰りに薬局でおやつを買って、
それをリュックに入れたこと。

そして家に帰って、
おやつを取り出したこと。

……あれ?

「その時、一緒に出したんじゃないか?」

完全に無意識です。
何も考えず、流れ作業のまま。

家に帰って探してみると――
予想通り、ありました。

正直、めちゃくちゃホッとしました😮‍💨


自動運転モードの怖さ

この出来事で改めて思ったのが、
人って本当に自動運転モードで生きているんだな、ということです。

・いつも通る道
・いつもの動作
・いつもの流れ

こういう時、脳はほとんど「記録」を取っていません。

ちゃんと行動しているのに、
記憶には残っていない。

だからこそ、
「やっていないはず」
「覚えがない」
と確信してしまう。

無意識って便利だけど、
ちょっと怖い存在でもありますね。


それでも人間らしいなと思った話

今回の件、
正直ヒヤッとしましたが、
同時に「人間らしいな」とも思いました。

完全に意識して生きていたら、
たぶん疲れてしまいます。

無意識があるからこそ、
僕たちは日常を回せている。

だからこそ、
大事なものほど
「定位置」を決めておくのが大切なのかもしれませんね。

とりあえず今日からは、
帰宅後に
「筆箱、よし」
って確認することにします(笑)


無意識って怖い。
でも、ちょっと面白い。

そんな一日でした。

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ブログ初心者なので暖かく見守っていてもらえれば嬉しいです。
また、ハーメルンにてニ次小説を書かせてもらっています!
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