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趣味と三日坊主の関係について考えてみた!

三日坊主と趣味の境目 🎭

「三日坊主」という言葉は、何かを始めてもすぐにやめてしまうことを指します。
僕自身も、人から「多趣味だね」と言われる一方で、三日坊主になってしまうことは少なくありません😅。

でもふと思うんです。三日坊主で終わったことって、本当に無駄なんでしょうか?🤔
むしろ僕は「趣味と三日坊主の違い」を見つけるための実験だったんじゃないか、と考えるようになりました。

僕の中での答えはこうです。
無理に努力しなくても、自然に続けてしまうものこそ趣味✨
「やらなきゃ」ではなく「気づけばやっていた」ものが、本当に好きなことなんだと思います。


続けられているものの共通点 📚🎩

例えば小説✍️。
これは僕にとって「趣味」というより、すでに生活の一部になっています。
「書かないと落ち着かない」という感覚は、きっと本当に好きじゃなければ生まれないものだと思います。

また、マジック🃏もそうです。
ネタを覚えても披露する場がなかったり、しばらく触れない時期もありました。
でも、気づけばまたカードを手に取って練習している自分がいる。
浮き沈みはあるけれど、結局は続いている。
これもきっと「趣味」なんだと思います。

一方で、ゲーム🎮や勉強📖は三日坊主で終わることも多いです。
「今度こそ続けよう」と思っても、なぜか習慣にならない。
でも、やってみたからこそ「これは自分には合わなかった」と気づける。
挑戦したこと自体に意味があると、今では思えます。


気づけば続いてしまう体験 🌙☀️

僕が「趣味」を実感した瞬間があります。
夜中にふとシリーズ物の小説を手に取ったら止まらなくなり、気づけば7時間ぶっ通しで読んでいて朝になっていたのです😳。
努力して読んだわけじゃない。
「やめられなかった」から自然に続いてしまった。
こういう体験があると、「これが本当に好きなんだな」とはっきり分かります。


三日坊主の価値 💡

以前の僕は「三日坊主=自分は飽きっぽい」と思って落ち込むこともありました😔。
でも今では少し考え方が変わりました。
三日坊主は決して無駄じゃない。
むしろ「やってみた証拠」だし、「本当に好きなこと」を見極めるための過程なんだと思います。

いろいろ試して、続かなかったものも確かにある。
でも、その中で小説やマジックのように「残ったもの」こそが、本当に自分の趣味なんです。


結び 🌱✨

結局、三日坊主と趣味の違いはシンプルで、努力や我慢で続けているか、それとも気づけば夢中で続けてしまっているか
だから僕はこれからも、気になったことには積極的に手を出そうと思います💪。
三日坊主でもいい。
やってみること自体に価値があり、その中から「本当に好きなもの」が残っていく🌟。

そうして残ったものが、僕の人生を支える趣味になっていくんだと思います。


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この記事を書いた人

好きなことを言葉で繋ぎます!
ブログ初心者なので暖かく見守っていてもらえれば嬉しいです。
また、ハーメルンにてニ次小説を書かせてもらっています!
詳しくはXで!

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